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NPO法人日本ビューティ・コーディネーター協会|JBCA

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ビューティ・コーディネーターの最新コラム

BCになってはじめの2年間にやってよかった接客3選

2022.12.29

こんにちは!

JBCA大阪支部エリア委員長 株式会社MASHUの牧田です!

 

私は約8年BC(ビューティ・コーディネーター)として店舗勤務を行い、現在はマネージャーとして社内外で活動しています。

今回は、『BCになってはじめの2年間にやってよかった接客3選』についてお話させていただきます。

 

 

① お客さまのお名前を呼ぶ

→接客時は必ずお客さまのお名前を呼ぶように心がけていました。そうすることで、お客さまと打ち解けるスピードが速くなります!

時には「名前を覚えていてくれて嬉しい」とのお声をいただける機会もあり、自分のモチベーションアップにも繋がりました☆

 

② 前回の会話を1回以上持ち出す

→お客さまと会話した内容は、カルテや自分のお客さまメモ(ノート)に書いて、必ず覚えておくようにしました!前回会話した内容を次回来店時にお話しすることで、お客さまに「覚えてくれていた」と喜んでいただけますし、自分自身を覚えていただくきっかけにもなります。

そこから、信頼関係が築けると、メニューやアイテムなどのサジェスチョンも聞いてもらえたり、提案してほしいと言われたりするようになりました!

 

③ お客さまがいつもご予約される曜日や時間を把握しておく

→常連のお客さまが好んで取られる予約の曜日や、時間帯を把握しておくことで、①②と同様、「覚えてくれている!」という好感を持っていただけることはもちろん、お電話や次回予約などの際も、「もしよろしければ、いつもご希望されている〇曜日の〇時はいかがですか?」という提案を行うことで、とてもスムーズな予約取りを行えます!

 

 

まだBC歴が浅い頃は、お客さまに覚えていただく前に、こちらが先にお客さまを覚える。

そして、良い印象をもっていただくことをとても意識して取り組んでいました。そんな時期があったからこそ、今の関係があるのだと感じています☆

もし、今回の内容が参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます☆